研究生での入学を希望する皆様へ
- 当研究室では研究生の受け入れを行っていません.We do not accept research students.
当研究室への配属を希望する皆様へ
- 西本の在職期間が残り3年を切ったため,博士後期課程学生の受入れは終了しました.
As Professor Nishimoto has less than three years remaining in his tenure, the acceptance of doctoral students has been terminated. - 当研究室では人工知能(AI)技術に関する研究は行っておりません.機械学習などの研究を行いたい方は,他研究室をご検討ください.
- 当研究室の研究対象は「人間」です.「計算機」ではありません.興味のある方は,まずはAbout Usのページを見て,研究テーマについて概要を知って下さい.
- さらに詳しく個々のテーマについて知りたい方は,PublicationsのページやResearchのページ(こちらはまだコンテンツが不十分ですが)を見て下さい.
- 研究室に入りたいなと思ったら,To Applicantsのページを見て,配属学生に求めることや,研究室の活動について知って下さい.
- その上で,西本宛にメールを送って,研究内容に関する面談のアポを取って下さい.
最近のできごと
過去のイベントなどについては,こちらをご覧ください.
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- 2025年8月7日(木):2023年3月末で東京理科大に転出された高島健太郎先生がプチ・サバティカルという謎の制度(じゃないですねw)で2日間当研究室に来訪されました.
定例の研究室ゼミにも参加され,発表者の2名のM2(下田君,宮本さん)の研究内容にコメントをいただきました.
高島先生は,今年の4月に准教授に昇任されました.着々とキャリアを積んでおられるようで,何よりです.
- 2025年7月24日(木):M1の自己紹介ゼミの終了後,実に久しぶりで片町に繰り出しまして,木倉町にある居酒屋「五郎八」さんでM1歓迎会を開催しました.
金沢らしい海鮮を中心とした美味しい料理を楽しみながら,いろいろな話題で和気あいあいと盛り上がった楽しいひとときとなりました.
今回,諸般の事情によりギャルピース多めとなっております(笑).
- 2025年7月24日(木):2名の新M1による自己紹介ゼミを行いました.2人ともなかなか個性的なバックグラウンドを持っている人材であることがわかりました.人数は少ないですが,今年も濃い1年になりそうです.
これからの活躍を期待しています!
村上雄聖君
前田響紀君
- 2025年7月16日(水):北九州国際会議場で開催されたマルチカンファレンス 18th International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI AAI 2025) の中の1つの国際会議である 6th International Conference on Decision Science, Theory and Management (DSTM 2025)において,後期課程学生の髙宗楓さんが以下の登壇発表を行いました:
- Kaede Takamune, and Kazushi Nishimoto: The attribute framing effects that influence decision making are altered by gestures, IIAI Letters on Business and Decision Science, 2025. (in printing)
- 2025年6月??日:明治図書さん発刊の中学校向けの学習教材である「よくわかる 国語の学習 1」に,当研究室で以前開発した食卓コミュニケーション支援システム Giant Cutlery が紹介されました.光村図書さんの中学1年生向けの国語教科書「国語1」に,川上浩史先生による『「不便」の価値を見つめ直す』という教材が載っています.この教材に関連した不便益な事例の1つとして,Giant Cutlery が紹介されました.その他にもいくつか,不便益研究関係の事例が紹介されています.中学1年生に不便益の考えはちゃんと通じるのでしょうか(笑).
- 2025年6月24日(火):2025年4月入学の修士1年生2名が当研究室に配属となりました.前田響紀君と村上雄聖君です.これからの2年弱の期間,共に面白い研究を進めていきましょう. 活躍に期待しています!
- 2025年6月18日(水):「知識創造支援メディア論」の第2回講義を行いました.この講義の中では「ブレインストーミング(ブレスト)」を多く扱います.
知識系の学生には,すでにブレストをやったことがある人も多いのですが,未経験の人もいるということで,とにかく一度ブレストを体験してみることを目的とした実習を行いました.
最初は各グループとも緊張した雰囲気が感じられましたが,次第にみんな乗ってきて,最終発表は大盛り上がり.アイデア創造プロセスをみんな楽しんでくれたようです.
- 2025年6月13日(金):西本が担当する講義「知識創造支援メディア論」が始まりました.今年度の受講者数は30名ほどのようです.これから2か月間,じんわりとがんばります.